#17 塩の話

みなさま、アロハ～°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
アロハキッチン、17話でーす。

レシピもなく、
ハワイのレストランの話題もほぼなく、
ただただ、料理家Akemingがハワイでお料理を楽しむ様子だけ書いております。

ハワイのサンセットとワインと私の料理はサイコーの組み合わせ♡
このシチュエーションでお友達をおもてなしするのも素敵♡

さーて
今回は塩のお話でございます～

もっちろん！
あたくしは、アロハキッチン用に塩持参でハワイに入りますよ(^^)v

まずは、、、
私が東京で使っている塩の一部を披露～

一部...??( ﾟДﾟ)

え、ええ（汗）
はい...(;^_^Aそうなんですー

写真以外にも、トリュフ塩、シチリア産の塩、プロヴァンスのハーブ塩、昆布塩など。。。
まだまだあるという。。。(ﾟ∀ﾟ;)))‼
あ、沖縄のぬちまーすもありましたわｗ

こんなたくさんの塩。。。一体、何に使うわけ？
って思われますよね(;^ω^)

何ですかねぇー...(;´Д`A ```
職業病？(笑)

いえね、
粒の粗い塩でもいくつかの産地の塩を持っているんですが、「粗い塩」にも色々ありまして。
繊細な結晶のような粗めの塩と、粒が大きな粗めの塩では、使い方が少々変わります。
結晶のような塩は旨味があるので、カルパッチョや焼いた肉＆魚にふって塩の存在を十分アピールする形で使いますが、粒の大きな塩は、素材に塩味を徐々に染み込ませるために使うのです。
パスタを茹でる時は、粒の粗い塩を使います。

調理によって塩を使い分けているってわけなのです。

でもでも～
使い分けたいからって、ハワイにこんなにたくさんの塩持って行ったとしたら、料理バカ過ぎ♡(*´艸`*)ﾃﾍｯ

（※当然のごとく...うちの塩はもちろん全部持って行かないけどｗあたしは正真正銘料理バカだわね。そこは認めてるｗ）

ハワイで買ったものを使って残りを持って帰ってくる時もあるけど、ゲランドの塩があれば間違いない！！
てことで、少量のゲランドの塩を東京から持って行きます。
ゲランドの塩とは、フランス、ブルターニュ半島のゲランド町で夏場だけとれる塩でちょっと灰色がかった塩です(^^♪

家では、ガラスの蓋つきポットに入れて。
ちなみに、このガラスポットはハワイで購入。

このガラスポット、重かったのだけど、蓋付きで大きさもちょうどよかったので、がんばって持って帰ってきたよ～～～

これ、SoHaで。
置いてあるものがメチャ好み♡♡♡♡♡

SoHa商品との出会いは2007年。
その時から集めてる♡
ヒトデのついたティーポット、バターナイフ、フォークスプーンなどなど。
ヒトデに弱いの(笑)

塩を入れてるガラスポットの話題でキッチングッズの話にそれちゃったけど～
話を塩に戻して...

変わったところで、こんな塩をハワイで発見！
Sea Salts of Hawaiiのフレーバーソルトなど色々！

KCCファーマーズマーケットにて。

私は、マウイオニオンの味が染みた塩と、黒い塩を購入。

※後々、どこかのお店でこの塩を見たので、KCCに行かなくても買えるはず！

で、マウイオニオンソルトはマウイオニオンを使った塩ってわかると思うのだけど、黒い塩は何なのでしょう？？？

Sea Salts of Hawaiiが気になる方は、HPをご覧くださいね♬

塩のお話でした！！

では、またお会いしましょ(^_-)-☆

アロハキッチン、ノカオイ♡

Akeming

Continued to the next page...☆☆☆


ライター紹介＞＞東京在住の料理研究家。イタリアンリストランテで修行しながら、料理教室主宰。たくさんの霊能者やハワイのカフナに「前世はハワイアン」と言われ、それを信じている。ハワイでの好きな過ごし方は、スーパーマーケットで買い物して自炊すること。My包丁持参で渡ハしている。