■乳児連れハワイは不安いっぱい・・・だったけど?
2013年に入り、まもなくUG(長男)が誕生。
まさか、その年に飛行機に乗って、ハワイに行くとは思ってもいませんでした。
なんせ一番心配なのが、飛行機。泣いたら他のお客様に迷惑をかけてしまうという不安。
そして、心配性の私は、飛行機にミルク用のお湯を持って行けるかどうかなど、そんな細かいことまで心配していました。(※持って行けます。)
その他、荷物はどこまで持って行こう、赤ちゃんってビーチ大丈夫なのかな?でも、現地の赤ちゃんだっているはずだし・・・など、今から思うと、なんでこんな細かいことまで心配していたんだろうと思うような些細なことまで考えていたり・・・。離乳食も始まっていたので、その辺りも考えなければなりませんでした。
その反面、ハワイに行くという楽しみも大きく。
いざ飛行機に乗れば、時間は戻らないし、止まらないんだから、どんなに心配してても、この数時間を乗り越えればハワイに着く、と無意識に思っていたのか、目の前のことだけを考えるようになりました。
そして、案外あっさりとホノルルに到着!
11日間のお楽しみのスタートです!
前置きが長かったかもしれませんが、ビーチではというと・・・・
あらま~ハワイの気持ちよい風の中で、気持ちよさそうに、ぐーすかぴーすか寝ております(笑)
もちろん、日焼け対策はしましたが、私の心配は全くの取り越し苦労だったようです。
ちなみにこの写真は、クヒオビーチ(東側のワイキキビーチ)。防波堤のある波のないビーチなので、お姉ちゃんのAlisaも安心して遊べました。
ビーチに関して言えば、ワイキキビーチからかなり足を延ばして、ビーチ巡りも楽しみました。
例えば、子供にも大人にも人気の、オアフ島東海岸の、カイルアビーチ。
さらにさらに、今度はオアフ島の西側、ヨコハマベイからの、マカハビーチ。
さすがに、ここでは泳がず、お弁当を食べたりして、のんびり過ごしました。
西側のビーチは、あまり治安が良くないらしく、注意が必要です。写真では伝わらないほど海の色が本当に綺麗でオススメですが、自己責任でお願いします。
■ビーチの他にも楽しめる場所はいっぱい!
オアフ島西側つながりで、おすすめアトラクションがあります。
それは、電車好きにはたまらない、週末オンリーのアトラクション。
観光列車のハワイアンレイルウェイ(Hawaiian railway society)。
この列車に乗って、エヴァからコオリナの先までを一往復。
西側の綺麗な海も見られます。英語のみですが、ガイドさんの説明付き。
こんなオブジェ?もあり、動きはしませんが、これにも乗って写真を撮ったりできます。
少し行きづらい場所ではありますが、子供には本当におすすめの場所です。
そして、今度、また東側に戻ります。
クアロアビーチ。クアロアランチの目の前にあり、芝生が広がっています。
私が個人的に好きなのは、このギザギザした山肌のコオラウ山脈が間近に見れること。
子供はひろーーーーーい芝生におおはしゃぎで、走り回ります。
まぁ、UGは赤ちゃんなので、数年後に走り回ることになるのですが。
本当は、トイレ休憩に寄っただけなのですが、子供が楽しんでいると、嬉しくなりますね!
そして、今回の旅行は9月だったのですが、運よく、アロハフェスティバルという、カラカウア通りを封鎖しての大きいお祭りのタイミングでした!
出店がいっぱい!人もいっぱい!私たちは、お友達家族とホノルル動物園に行った後、そのままアロハフェスティバルに行きました。
子供は楽しめるのかなぁ。。。どうかなぁ。。。と思っていたのですが、お友達と一緒だったのもあるのかな?Alisaはこの笑顔!楽しめたようです。
白いテントは、全部出店。フードから雑貨まで、いろいろお店が出ていました。
夜になると、人も増えて、ステージも始まり、ステージ周りは、一番混雑していました。
夜は少し遅くなってしまいましたが、イベントに運よくぶち当たった時は、ぜひ行ってみてください。
今思うと、冒頭に書いた、心配事の思い出は消え、楽しかった思い出しか残っていない気がします。
赤ちゃん連れは特に心配ごとなど多いと思いますが、楽しみの方が勝るので、勇気を出して行ってみて下さい。
楽しかった~!
2児の母。Alisa(2009年12月生/初ハワイ1歳11か月)UG(2013年2月生/初ハワイ0歳7か月)
Alisaとマウイ&オアフ旅行の後、UGが産まれてからは、2013年~2019年まで毎年約2週間オアフ島へ。