みなさま、アロハ~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
レシピもなく、
ハワイのレストランの話題もほぼなく、
ただただ、料理家Akemingがハワイでお料理を楽しむ様子だけ書いているアロハキッチン。
20話は、先日のパーティーでのトークライブを経て感じたことを書こうと思います!
MAHALO‼
まずは、パーティーにご参加くださった皆様に改めてお礼を申し上げます!
そして、私のトークライブのご清聴に感謝です♡
MAHALO!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
この写真は、トークライブで使用したスライドの最後に挿入したしものです。
スライド作っていた時、この映像が現れて「最後はこれだ!」って。
古いフォルダから写真を探して、こんなスライドで最後を〆たこと、わけがあったのかと思う。
急に映像出る時は、私のウチの存在がメッセージをよこしていることが多い!
さてさて、そのメッセージ解析の前に、この頃のお話を。
時は2009年。
モロカイ島のオープンエアマーケット。
当時、まだファーマーズマーケットという言葉が見当たらず、私は青空マーケットと呼んでいたの。
モロカイ島は当時レストランがほぼなく、渡航の際は自炊。
食材の買い出しは、小さなタウンにある少々のお店か、このおばちゃまたちの青空マーケット。
私のハワイで自炊することの幸せ感はこの頃から目覚めだしたのかな~って思うのね。
今思い出すと、心の底から沸々と湧く何かがあった。
沸々というか、ウキウキした何かが胸の中で動いていて。
当時、マーケットでワインを選ぶ私。
これは、ハワイ島。
「今日のお料理は何にしようかな~~~♪」
予言?!
まさか、数年後にアロハキッチン始めるなんて思っていなかった!
でもね、それを予言されていたの!!!
今、これを書いていて思い出した!!
鳥肌!!!!!チキンスキンーーーーー!(笑)
モロカイ島在住のお友達にこんなことを言われてた。
「Akemingが料理する姿を見ていると楽しいから、クッキングショーをやるといいよ。
料理するとは思えないファッショナブルな衣装でさ。
で、ワイン飲みながら顔を赤くしてテンション高くね!(笑)」
ああ、
そうだった。
そんな提案されたてたんだっけ。
不思議な星回り
この青空マーケットの時代は不思議な星回り。
一気に駆け巡った感じ。
呼ばれるように一人でハワイに渡り、自分の古い何かが芽生え始め、東京とハワイの行ったり来たりの生活。
この時の私はまだ料理人になる前で作家目指していたんですー
なので、ハワイで料理するなんて!どうして?って感じなのよ。
だって、こんな感じだったんだもの(カウアイ島のバリハイ背景にシャンパン立ち飲み(笑))
↓
それが、あるハワイ渡航で、とうとう料理をするきっかけが生まれてしまった!
きっかけは割愛するとして。
ハワイでお買い物して料理をするうちに、
「なんでこんなに楽しいんだろう!!」って感じ始めて。。。
カウアイ島プリンスヴィルのコンドで調理中の私。
ニコニコ笑顔( ^ω^ )ニコニコ
この頃のこと、話すと長いので本にしたいくらいだ(笑)
私とハワイの繋がりは、言葉で表したら薄っぺらに感じてしまいそうなので、あまり言いたくない。
でも、もしも文章にして、それがファンタジー小説に感じてもらえるなら書いてみたいなって思う。
フィクションとノンフィクションの融合。
ハワイが舞台だからそれができる。
次に向かって
ハワイと私の関係。
その不思議な星回りは一旦ストップすることになったのね。
私ががんを患ったことが決定的な運命の裂け目みたいになった。。。
徐々に徐々にハワイとの距離が置かれ始め、、
というのは、当時、片づけなきゃならないことがあったのに、それをするのが辛くてハワイに現実逃避していたので。
とうとう、ハワイを忘れて苦難を乗り越える準備が始まったというわけなのです。
わたし的に言えば、ハワイの叱咤激励?!
「今のままじゃ、ラッキーは逃げていくばかり。戻ってこられる時が次の良き星回りだから」
突き放されたわけではなく、やさしく送り出された感じ。
私は、6年ほど、ハワイと距離を置くことになったのだけどね。
最初は中毒症状が出てたいへんだった。
あの香しいハワイのにおいを感じたい。
潮風にからだを委ねたい。
波の音に涙したい。
「お帰り!」って言って欲しい!!!
でも、現実は厳しく。。
私はハワイを忘れて次なる道に向かうことに。。。
それは、料理人への道。
私のミッション!
ハワイの言っていたことが理解できたからか、
諦めも少々入っていたけれど、、、(笑)
コツコツと積み重ねるうちに星回りが変わってきました☆彡
ある時、不意に一人で沖縄に行き、ユタ(占い師)に言われた一言で、変わってきた星回りを完璧に波に乗せた私。
ユタは、私に「ハワイで活動する準備が始まる」って言ったの。
彼女は、ずーっと私に「あなたはハワイではなくて沖縄に来る人」って言ってきたのに、その時ばかりは少々落胆した調子で「沖縄じゃなかったわ」って笑顔を向けた。
「あなたは、ハワイに行きなさい」
そう言った。
ここでスピーディーにハワイに行く準備を始めたのです~
その時は、ハワイ忘れてイタリアに恋していたけれど(笑)
「そうだ!ハワイにいこう」
そう思って。
6年ぶりにハワイの地を踏んだ時は泣きました。
なんだろう。
うれし涙ではなくて。。。
感動の涙でもなく。
これは分析する必要ないかな。
わかんない(笑)
今思うと、ユタが「ハワイではない」と言っていた時代は、私が整理整頓できていない状況だったから。
しっかり片づけたから、彼女の目には私とハワイが繋がっていたのかなって思える(#^.^#)
ミッション果たそう。
私は、ハワイと日本を繋ぐ何かをします!
、、、って、
もうミッション遂行始まってるのかもね!
アロハキッチン書いていることがそれなのかも♡
私の原点はモロカイ島の青空マーケット
私の原点は、モロカイ島の青空マーケット。
流行りに乗るのではなく、ただただ自分のやるべきことをやって、さらにたくさんの方に喜んでいただけることをしたい。
それが私の悦び。
モロカイ島の農家のおばちゃまたちは、他島でのファーマーズマーケットを知らないと思う。
ただただやるべきことをやってるだけ。
そして、お客様が喜んでくれたら彼女たちも喜ぶ。
「これさ、熟れ過ぎてるから持ってきな」
ってマンゴーを手渡された時の、彼女の手のしわしわ見た時、ズキュン!って心臓が震えたっけ。
そして、私が笑顔で「サンキュ」って言った時のおばちゃまの笑顔が忘れられない。
アロハキッチンはハワイ通の流行りに乗ってなくて、
ただただ私が料理している様子を綴っているだけ。
まさに、モロカイ島のおばちゃまの手が物語ったように、何をどうしたい?ってことは関係ない。
好きなことやって喜んでもらおうってことしか考えてない。
ハワイの旅に何の参考にもならないかもしれないけれど、
でも、それが私の仕事なのかなって思うのです(#^.^#)
私もモロカイ島のおばちゃまのように、皆さんのハートをズキュン♡したい(笑)
おしまい!
20話では熱ーく語ってしまった(笑)
ではでは、またお会いしましょ(^_-)-☆
アロハキッチン、ノカオイ♡
Akeming
Continued to the next page...☆☆☆
ライター紹介>>東京在住の料理研究家。イタリアンリストランテで修行しながら、料理教室主宰。たくさんの霊能者やハワイのカフナに「前世はハワイアン」と言われ、それを信じている。ハワイでの好きな過ごし方は、スーパーマーケットで買い物して自炊すること。My包丁持参で渡ハしている。
東京在住の料理研究家。
ハワイではコンドステイ&自炊派。
http://akeming.work